当サイトの管理人からのごあいさつ
- edenhiroko
- 2023年4月29日
- 読了時間: 3分
更新日:2023年5月9日
E-DENのブログにようこそ!
サイト管理人のヒデと申します。
E-DENのホームページをリニューアルし、新たなスタートを切るにあたって
・E-DENのオーナー、小川裕子さんとの出会い
・管理人的グレート・デーンの魅力
などをご紹介したいと思います。

小川裕子さんとの出会い
良くある話ですが、家内と小川裕子さんがお友達なんです。
で、家で使っていた物置をE-DENに運び、設置することになりその時に初めてお会いしました。
その時、まだ生後半年のおてもに会った際、ヒデは久しぶりに犬にビビりました。
ソファーに腰を掛けたヒデの目線より高いところに目がある犬。しかも6カ月齢。
それからしばらくして、ヒデは不運にも交通事故で3カ月の療養生活を送りました。
その間、家内から『小川裕子さんがヒデの事心配してたよ~ 今度顔出してあげれば~』と。
ほどなくして、事故のリハビリも兼ねてE-DENにお伺いし、デーン達と再会しました。
ぱっと見はイカツイ顔なんですが、目を見るとどの子もやさいい目をしていました。
後日談で小川裕子さんが教えてくれたのですが、以前出産後子育て最中のピンクが知らない顔の人間に対し、自分もしくは子犬に近づくとアタックしていたそうで、ピンクと初対面の人は一定の時間と距離を置いて接触してもらってたらしく、ひでとピンクが遭遇した際とても心配されたそうです。
そんなピンクは初対面のヒデの目をじっと見つめてきました。
ヒデの家にもワンコがいるので、ほとんどのワンコはにおいをチェックするのですが、E-DENのデーン達は目を合わせてきます。
よく見るとピンクはとても優しい目をしていました。
それからは前足でヒデに触れてきたり、おなかを見せてゴロワンしてきたり。
からだはとても大きく、武尊くんに至ってはヒデより大きい?かもですが、よく見ているとやる事なす事やっぱり『ワンコ』なのです。
そんな思いを抱いた時点でヒデにとってデーン達はかけがえのない存在となっており、うちのワンコと同じように接する様になってました。
E-DENのデーン達からもwelcomeされたのですが、当時寝たきりの咲耶姫が、なんと寝たきりのストレスから寝床近くの木製ベッドの端を嚙み砕くという事件が発生しました。
咲耶姫の便からベッドの端と思われる木片が多数確認された為、小川裕子さんはヒデに木製ベッドに鉄プレートで補強する依頼をされましたが、都度都度噛み砕き、ヒデも意地になり施工に励んでいた最中に小川裕子さんから
『ホームページのリニューアルしてくれよ!あんた器用だからできんだろ??』
と。
(出た!簡単にちょちょいと出来ると思ってはる!!)
ヒデは困惑しましたが、負けず嫌いな性格と、これまでの社会人生活で培ってしまった『先ずはやってみる!』精神から着手する事になりました。

小川裕子さんの活動について
小川裕子さんは長年グレート・デーンのブリーダーとして活動してます。
全国のドッグショーに参加し、これまで犬舎のデーン達の功績については当サイトの『犬舎の仲間たち』や『MEMORY』でもご紹介している通り、非常に優秀なデーンを育成されています。
特に食事にはデーン達個々の育成方針に基づいたレシピで与えており、デーンの平均寿命が8~10歳に対し、E-DENの平均寿命は12歳と食事が長生きの大切な要素であることが事が実証されているとヒデは考えています。
特にフードの原材料や添加物の内容を確認し配合量を研究。
さらにはサプリメント配合量など日々の体調を確認しながら食事を与えているのでシニアの時期を迎えたデーンも元気です。

武尊くんのように七転八起しながら、リニューアルがなんとかオープンしましたが、ヒデのスキル向上と共に地味にアップデートしていきたいと考えております。
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